
「100万人のキャンドルナイト2026」のMy ライブレポート
ちょっと遅くなりましたが、6月19日に行われた「100万人のキャンドルナイト2026」のライブレポートを書きたいと思います!
まず最初に、今年もこのような素敵なステージに呼んでくださったLiLiCoさんに、本当に感謝です。LiLiCoさんは会うたびに、その優しさ、強さ、そして業界で培ってこられた経験や知恵、寛大さを感じて、本当に毎回リスペクトが増します。
今回は3曲ご一緒させていただきましたが、LiLiCoさんからのリクエストで、僕の曲「Jasmine」も歌わせていただきました。最初にマイケル・ジャクソンの「Man in the Mirror」を一緒に歌い、そのあと「Jasmine」を僕のソロで、そして最後にシンディ・ローパーの「Time After Time」を一緒に歌いました。
「Man in the Mirror」は、最近マイケルの映画も公開されてタイムリーな曲でしたし、ギターと歌だけで演奏しました。LiLiCoさんが主メロを歌い、僕がハモリを担当するという、シンプルだけどかなりかっこいいアレンジになったと思います。
でも、最初は結構悩みました。アコギ一本でどこまでアレンジできるかもそうだし、この曲は最後に転調するので、それをギターでどう表現すればいいのか悩みました。でも、「Jasmine」でも転調するときに使っているRolling Capoを使って転調はクリアして、弾き方を工夫しながらアレンジを作っていきました。
僕もテナーなので、LiLiCoさんとは歌える音域がけっこう近いんです。だから、LiLiCoさんがアドリブを入れるところでは僕がメインを歌ったりと、歌のアレンジもリハーサルをしながら一緒に作っていきました。こうして生まれた、この二人にしかできない新しいアレンジは本当に特別で、本番ではずっと心の中で「楽しい!」と思いながら歌ってました。
「Jasmine」を歌えたのも本当に気持ちよかったなぁ。涼しい風に歌とメロディーをそっと乗せて、会場の奥までゆっくりと響いていく感じ。この場所でしか味わえない感覚でした。あれだけたくさんの人が集まっているのに、キャンドルの灯りだけに照らされながら、みんなが耳と心を一つにして同じ空間を楽しんでいる。その中で、自分だけが声を出して歌えるなんて、本当に贅沢な経験でした。これこそ神様からの贈り物だったなと思います。
そして最後は、シンディ・ローパーの「Time After Time」。大好きな曲です。
実はこの曲、僕がデビューする前に、事務所のスタッフやいろいろな方々を招いて行ったライブで、小坂忠さんの娘さんであるAsiaさんとデュエットした思い出の曲でもあるんですね。まだ18歳だったかな。
そんな思い出のある曲を、こうしてまたLiLiCoさんと歌いながら、最後のサビあたりで一瞬時間が止まったように感じました。その瞬間、頭の中には18歳だった頃の自分のことが浮かんできました。(あの頃は本当に緊張してたなぁ、とか。)同じ歌を歌っているのに、目の前の景色はまったく違う。そして、あの頃にはなかった心の落ち着きや幸せを感じていました。
最後に「Time After Time〜」と会場のみなさんと一緒に歌いながら、その時間を噛み締め、味わいながらライブは終わりました。
たった3曲。本当にあっという間でした。でも、今年もこんな素敵なステージに出演できて、本当に幸せでした。
スタッフのみなさん、そしてLiLiCoさん、本当にありがとうございました!
